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ワーグナーのすべて

急に音沙汰がなくなりましてすみませ…!
ただ今原稿中なのです
と言っても東方じゃないのですが、春コミでお友達とグレンラガンの本を出します〜
もうしばらくかかるのでがんばります!
メッセージのお返事はその時に…!早紀蔵ありがとう〜!
クラシックほんと集中できる
うそだうそだうそだ

例大祭 いけなくなっちゃった…
仕事絵の〆日とがっつりかぶっているなんてええええ
も〜やる気をなくしたぞ も〜ふて寝するぞ ふんだ もおお〜

ゆゆこせんすはゆめのなか… あああああん
スラブ舞曲

ゆゆこの身長は 妖夢を基準とすると、ふつう左側ぐらいがちょうどいいのかなと思うんですが
わたくしは右くらいのが好みです ちょっとおっきいくらいの

ゆゆこのことでとても気になっていることがひとつあって、
ゆゆこが着ている服が日本式の着物だとすると、
亡霊のゆゆこの襟の合わせが正常なのはなぜかな と
気になって調べてみたら、
死装束の専門卸売業者のブランドをみつけまして
なんとその名前が「さくらさくら」
…ああ、なんなの、このふしぎな気持ちは…!
とゆうかそこの女性用死装束がゆゆこ過ぎて 本気で混乱しました
こんなに繊細で美しい衣装を着てあの世に行けるのはどんな気分なんでしょうか
決して燃えてしまう前提で作られているようなところがひとつもなく、花嫁衣装のように美しい細工が胸を打ちました

このサイトはなんなの…!わたしを惑わせてどうしようと言うの…!

ゆゆこの服がとても美しいのは、ゆゆこが自尽したことを悲しんだひとが、愛と慈しみをもって死装束を選んだからではないだろうか

それで着物の合わせの話に戻ると、
死装束の襟の合わせかたの意味は、
「通常と真逆のあつらえにすることで死んだ人と生きた人の区別をつける」
という意味合いのものらしく、黄泉の国へ行く死者のためではなくて、
死者を穢れと畏れる生きている人が自分たちのために、不幸が二度と起こらないことを祈る風習なんだとか
ここからはただの妄想ですが、ゆゆこを棺におさめただれかは、
ゆゆこの魂が亡霊となって白玉楼に留まり、永久に転生しないことを知っていた・もしくは願ったんじゃないのかな
ZUNが「生きる」と漏らすとおり、わたしにはゆゆこがほとんど死人には見えないんですが、
ゆゆこが白玉楼で肉体から開放された悩むことのない第二の人生を歩むことを祈る
そんな意味合いが、ゆゆこの襟の合わせには あるような気がしました。

わたしがゆゆこのなかで最もすきなところは、過去をまったく覚えていないところです。


あと
http://www.melonbooks.co.jp/contents/special/reitaisai6/index.html

この扇子は絶対わたくしのものだ ぜったいにいいい



以下、ひとことメッセージのお返事です。
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